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[C1005] 素敵な時間

飛んで…はたくじろうさんたちにとってもサプライズ…でしたね…。
言葉は通じなくても…お互いが笑顔で過ごせる30分…。
めったにない…貴重な体験…素敵な時間を過ごされましたね…。

[C1006] Re:dove-2さん

飛んで・・・はホントにサプライズでした(^^)
ツアー参加者のみなさんは感激してたと思います。
交流会は楽しかったですよ~。
何しに行ったのかも考えずに楽しむだけ楽しんでしまいました。
  • 2007-11-02
  • たくじろう
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ペナンの笑顔(ACS訪問)② #248

午後に訪れるACS(ペナン)の施設は、“Stepping stone”と言って、18歳以上の知的障害者に働く場を提供して経済的な自立をサポートしています。

彼らは“Stepping stone”で作業をし、働く対価として給料をもらっています。
ACS(ペナン)から月に100RM(≒3500円)もらい、これに加えて政府から200RM/月が支給されます。
それは高卒初任給(1000RM/月以下)の3分の1ぐらいになります。
2008年からは政府からの支給額が300RM/月に増額されることになったそうです。

“Stepping stone”は1歩1歩丁寧に石のようにしっかり踏みしめて進むという願いを込めて付けられたそうです。

玄関から入いるとすぐにホールが広がり、そこで交流会が行われました。
ホールには僕ら用に椅子が並べられていました。
“Stepping stone”(以下「作業所」)のメンバーは床に直接座っています。

ACS(ペナン)を支援する日本のNPO法人“ACE”から派遣されている内海さんの司会で始まり、マイクが真代さんに渡されました。
「プロではないので素晴らしい演奏ではないかもしれませんが、私たちの心が伝われば好いなと思います」と真代さん。そしてマイクは僕らの演奏の司会進行のHALさんに渡されました。

まずは、ゴスペル“This Little Light of Mine”です。僕らはズブの素人ですが、HALさんの歌が加わることで、何倍にも格上げされます。スゴイものです。
歌い終わると拍手と歓声があがりました。

・・・すると内海さんが「時間は30分とってあるので、よろしくお願いしま~す」と笑顔でとんでもないことを注文してきました。僕らには30分も持たせる持ち歌はありません。
真代さんとHALさんはさぞ「困ったぞ」と思ったことでしょう。

福祉関係で働いている人は、明るくて元気な人が多いですよね。
内海さんも漏れずに、白髪交じりの60才前後と思われる小柄のおばちゃんですが、元気はつらつです。

続いて“コンドルは飛んでいく”を笛で演奏しました。
その次は・・・“きらきら星”です。この曲の練習はしていませんが、昨年のマニラに訪れた時に演奏したものでもあるし、簡単なコードなので笛を吹ける人は笛で演奏し、そうでない人は歌いました。

さて、・・・次はどうなるのかな?
HALさんが「さっきFirst step centreで聴いた“ラサ・サヤン”を聴かせてもらえますか?」と相手に振りました。すると、作業所のみんなも大喜びで、攻守交替となって僕らが座り、彼らが立って歌いました。

まだまだ時間があります。
今度は田中章さんが一人で出てきて、ギターで“上を向いて歩こう”を弾き始めました。みんな静かに聴き入ってます。この人のギターは格好いいんです。聴かせてくれます。
章さんのギター独奏かと思ったら、何と真代さんがマイクを手にして章さんのギターに合わせて“上を向いて歩こう”を歌いはじめました。
これには僕らも驚き、喜びました。こんなところで真代さんの歌を聴けるなんて。
歌い終わると、僕らも拍手大喝采です。

すると、・・・ここでスゴイことが起きました。
何と内海さんが大声で“飛んでイスタンブール”コールを始めました。
内海さんはちょっと調子E とこがあります。

こうなったら真代さんも歌わないわけにはいきません。
真代さんは椅子に座っている章さんの隣に立ちました。
章さんのギターのイントロが始まると、自分のマイクをギターに向けるそのしぐさや立ち方が何とも格好良く、おじさんたちの顔はデレデレです。

音響設備もなく司会マイクだと言うのにしんみりと聴かせてくれました。
この展開には作業所のみなさんよりツアー参加者の方が喜び感激しています。
贅沢な1曲が終わると、大拍手です。
さすがにこの後は内海さんも「アンコール」は言いませんでした。

「今度は、作業所のメンバーのダンスを披露します」と内海さん。
そして「みなさんも一緒に踊ってください」と言って、デッキから流れてきたのはロックンロールです。
作業所のみんなは大喜びではしゃぐように踊っています。
リズムも踊りもバラバラですが楽しそうです。

真代さんも誘われてモンキーダンスを披露。HALさんはクマダンス・・・?
イスラムの布をかぶったマレー人の女の子は、スタッフに背中を押されて恥ずかしそうに照れながら身体を動かしていました。
僕は、ちょっと小太りの兄さんがトラボルタばりに踊ってる姿に釘付けになりました。

彼らはダンスなんて習ってはいないと思うので天然に上手いんです。
楽しいから踊る。とてもシンプルで、それは見てる人も楽しくさせてくれます。

あっと言う間に交流会の時間は終わり、作業所のみんなはWorkに戻っていきました。(つづく)
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[C1005] 素敵な時間

飛んで…はたくじろうさんたちにとってもサプライズ…でしたね…。
言葉は通じなくても…お互いが笑顔で過ごせる30分…。
めったにない…貴重な体験…素敵な時間を過ごされましたね…。

[C1006] Re:dove-2さん

飛んで・・・はホントにサプライズでした(^^)
ツアー参加者のみなさんは感激してたと思います。
交流会は楽しかったですよ~。
何しに行ったのかも考えずに楽しむだけ楽しんでしまいました。
  • 2007-11-02
  • たくじろう
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プロフィール

たくじろう

Author:たくじろう
1969年生まれ。アメリカ駐在→東京在住。少年時代をラゴスで過ごす。東京の高校に行くが、都会生活に馴染めず大学は北海道へ。しかし就職で東京に戻ってきてしまう。元へたれプロボクサー、現在しがないサラリーマン。趣味は太極拳とジョギング。

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