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強者のための仏教、弱者のためのキリスト教? #452

mississippi river
写真:ミシシッピー川。この水路で、艀(バージ)を使って安価に大量の物資が運ばれています。

なかなかブログを更新できない日々が続いていました。
想像していたことですが、帰国後は寝る暇もないほどバタバタと慌しく過ごし、
先日、2週間ばかしアメリカ出張に行って戻ってきました。
これが一区切りとなって、少しは平穏な日々が送れると信じています。


英語の勉強には耳を「英語漬け」にするのが好いと言われます。
ただし、適当な教材を探すのが難しいところです。
アメリカ駐在時に、事務所の掃除のおばちゃんが、英語の勉強に最適と、僕に紹介してくれたのがある牧師の説教でした。

牧師の名前は、ジョエル・オスティーンJoel Osteenと言い、1963年3月生まれ、48歳の白人の青年です。
テキサス州、ヒューストン出身で、1999年10月に父親の死後、父親の跡を継いで牧師になりました。

彼の教会は、1万6千人を収容できるアリーナを改修した施設だそうですが、
それでも足りず、彼の説教は全米にテレビ放映され、毎週700万人以上の視聴者が居るようです。
さらに、アメリカのみならず世界100ヶ国以上の国にも放映されているとか。

Joel Osteen

僕は、白人青年のニヤケタ顔が生理的に嫌いで、始めは聞く気になれなかったのですが、
なかなかどうして、結構面白くタメになることを言ってくれます。

宗教的な小難しい話は無く、普通の日常をより良く過ごすための話を具体的に冗談を交えて話してくれます。


掃除のおばちゃんは敬虔なカトリック教徒ですが、彼の説教は良いと薦めてくれました。
彼の英語は聞きやすいので英語の勉強にもなるし、話している内容もタメにもなるので一石二鳥です。

彼の説教は、日曜の朝の10時からテレビで放映されています。(アメリカ東部時間)
在米時は、日曜の朝に教会へ通うようになってからは物理的に彼の説教を聞けなくなりました。

日本に帰国後、英語の勉強でもしようと彼のことを思い出してネットで探したところ彼の説教をダウンロードできることを知り、以降、彼の説教を通勤時間を利用して聞いています。

聞き始めて、2ヶ月程度ですが、その成果は先日のアメリカ出張時に体感できたので、引き続き英語の教材としても利用していこうと思っています。


僕は、仏教の“因果応報”という考え方を大事にしています。

こういう考え方はキリスト教にはないだろうと思っていたら、ジョエル・オスティーンの説教の中で
似たような話があり驚きました。

その日の説教は、笑顔の大切さというものでした。
笑顔は、始めは作り笑いでも、それはやがて本当の笑顔になるので、先ずは、笑顔をつくろうと。

そして、あなたがどれだけ周囲の人から笑顔を向けられているのか、優しくされているのかは、
自分がどれだけ他人に対して笑顔を向け、優しくしているかの回答であると。

自分が、他人から優しくされていないのは、自分が他人に優しくしていないことの表れだから、
それを一つの指標として、優しさを、笑顔を他人に振り向けましょうという話でした。

まさに、“因果応報”ですよね。

ジョエル・オスティーンの説教を聞いて次のように思いました。
人間は弱いものですが、そのとき仏教は強くなるための道を示してくれます。
例えば、色即是空とか実体の無いものに執着せず、ぶれない強い心を持つことを説きます。

一方、キリスト教は、人は弱いからこそ慰めあい、助け合うことを説きます。(たぶん)

強い心を持つことは大事なことですが、なかなかみんながそこにたどり着けるものではありません。

強い心を持てるように叱咤激励することも大事なことですが、強い心を持つという遠い目標ではなく、
当面の困難を乗り越えるためには、別の手法の方が有効な場合もあります。

褒めて育てるという手法も、まさにそれではないかと思います。
もちろん、正しい褒め方をするには、それなりの修養を積む必要があるのでしょうが。


誰もツラいことはしたくありません。

そこで、ツラいことをしないという選択肢もありますが、
ツラいことをツラいと思わないという選択肢もアリではないかと思っています。

やはり、世の中、楽なことばかりではありません。
やりたくないこと、ツラいことも避けられません。
そんな時は、ツラいことをツラいと思わないようにやり過ごしたいと思います。

「道険笑歩」という言葉があります。
と言っても、昔からある言葉ではなく、数年前に徳山昌守というボクシングの世界チャンピオンが勝手に作った言葉で、「道は険しくとも笑って歩こう」という彼の人生論を表して作った言葉です。

僕も同感です。

英語の教材の話から、話がどんどん飛んでしまい、僕自身も終着点が見えなくなってしまいました(^^;)

話は戻って、みなさんも、よろしかったら英語の教材として使ってみてはどうかと紹介させてもらいました。(おわり)



おことわり: 僕は仏教もキリスト教も正当に学んだことはないので、僕個人の勝手な思い込みで書いております







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プロフィール

たくじろう

Author:たくじろう
1969年生まれ。アメリカ駐在→東京在住。少年時代をラゴスで過ごす。東京の高校に行くが、都会生活に馴染めず大学は北海道へ。しかし就職で東京に戻ってきてしまう。元へたれプロボクサー、現在しがないサラリーマン。趣味は太極拳とジョギング。

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