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8月の出来ごと #512

kotobukifree2013s.jpg

マンスリー・ブログでさえ書けない状況が続いています。
でも、ブログを書く時間が持てないだけで、ずっと仕事漬けになっているわけではありません。

すっかり後追い記録的なブログになっていますが、この1ヶ月を振り返って楽しかったことをつづってみます。

先ずは、何と言っても寿町の夏祭りフリーコンサートです。
日本で一番暑い夏フェスに違いない横浜のドヤ街の寿町で行われる夏祭りフリーコンサートです。

異常な暑さの続く東京では最低気温が30℃を超えるなどの中、汗臭さに酒と煙草臭に熱気が加わった異臭もここならではのものかもしれません。

目的は、オキナワン・ソウルをはじめ、人として当たり前のことを歌う寿[kotobuki]のコンサートです。

久しぶりに声を枯らしました。
ステージの前に飲んだ500mlのビールは大汗となり服はぐしょぐしょ。
もちろんすぐに補充しましたよ(^^;)
終盤に雷雨となりましたが、雨に打たれるのも気持ち好いハイな状態でした。

ドヤ街のおっちゃんも喜んでいました。
「神さまが歓喜の雷と嬉し涙の雨を流した」と詩人のようなことを言ってたおっちゃんと終わった後に酒を飲みながら話しました。

ドヤ街暮らしが長いそうですが、実は台湾出身で父親が日本兵だったとか。
11歳の頃から日本に居るそうで完璧な日本語を話していました。

地面に座っておっちゃんとビールを飲んでいると、通りすがりのおじちゃんがつまみをくれました。
つまみに貰った袋の中はピーナッツでした。
おっちゃんは、歯がないからピーナッツはダメなんだと言いすべて僕にくれました(^^;)

途中から最後のステージの「中ムラサトコとJoyride」というスカバンドを聴きました。
初めてでしたが、とても楽しい音楽を奏でます。
聴衆は雨の中で、はしゃぎ踊っていました。
僕は労働センターのひさしの下で、踊る阿呆に踊らね阿呆ではありませんが、少し損な気分で眺めてました。

AKASAKA-GOSPEL.jpg

続いて、ジャマイカン・ゴスペラーのジョン・ルーカスさんの体験ゴスペルレッスン。

ジョン・ルーカスさんは、仙台を拠点に活動されているゴスペル歌手ですが、たまたま僕の近所の教会で行われたコンサートに行ったのをきっかけに、その後、首都圏で行われたコンサートを観に行ったりしていましたが、この度、会社から徒歩圏内の教会でゴスペル教室が行われるというので、体験レッスンに顔を出しました。

父親が牧師というクリスチャンの家庭で育ったこともあってか、「良い人オーラ」を出しまくっています。
ゴスペルは、内容はキリストの言葉ですが、それは、愛(Love)、喜び(Joy)、平和(Peace)、希望(Hope)を歌っており、これはクリスチャンに限らず「人」として必要なことであり、これが彼がゴスペルを歌う理由だと言います。

歌のレッスンと言いながらも、入念な準備運動、発声練習があって、歌う時間は結構短いかもしれません。
また、歌に合わせて体も動かすので、ちょっとした良い運動にもなります。

会社の近くだし、たった月2回のレッスンなので、やってみようかと思っています。

bosanova.jpg

そして、最後はボサノバです。
臼田道成(ヴォーカル、ギター)、中浩美(ピアノ、フルート、ピアニカ)、渡辺亮(パーカッション)

特にボサノバに興味があるわけではなく、渡辺亮さんのパーカッションが目的でした。
今日もずらりと多種多様な打楽器を並べて演奏。

渡辺亮さんはパーカッショニストとして日本のトップ奏者ですが、妖怪博士の異名も持ち、水木しげるの世界妖怪会議に参加したこともあります。

彼の奏でる音楽は、妖怪という自然界のスピリチュアルなものとの交信と言います。
目を閉じて音に集中すると不思議な世界に引き込まれていきます。

今日は、自身の描いた妖怪画集も持参されていて、
ステージの後、購入してサインをもらってしまいました(^^;)





Don't Worry, Be Happy! #511

dontworrybehappy.jpg

景気は、アベノミクスの先行期待で好感されているようです。
決して、まだサラリーマンの所得が増えてはいないのに、立派なマンションがバカバカ建ち、即完売の様子に驚いてしまいます。

実は、みなさん結構余裕あるのかな。
そんなわけないですよね。
苦しい中で、やりくりしているのでしょう。

我が家も頑張らなくてはと、ちょいと研究中です。

さて、すっかりマンスリー・ブログになりつつあります。
(1ヶ月ブログを更新しないと広告が入ってしまいます。)

この1ヶ月を振り返ってみると・・・、

またしても酔っ払って終電で寝過ごして、今回は浦和まで行ってしまいました。
GPSで自宅までの距離を測ると約17km。

マクドナルドで始発まで寝てなさいというカミさんの指示を無視して歩いて帰宅することにしました。

とは言いながらも、黙って歩いて帰宅するつもりはなく、車が来ては、親指を立てた手をあげてヒッチハイクを試みました。

深夜の国道でヒッチするサラリーマンなんて怪しく、止まってくれる車はありません。

しかしながら、2台ほど奇特なドライバーが居て止まってくれました。
でも、行き先が違うからと願いは叶いませんでした。

そんなこんなで歩いていると10kmほど南下し、残り7kmという地点まで来ました。

眠いし疲れていて、気持ちが折れそうな時にカミさんから電話が掛かってきました。

所在地を告げると、その距離なら運転に自信のないカミさんでも運転できる距離だということで迎えにきてもらうことになりました。

女神に向けるように感謝しながら、カミさんの運転する車に乗り込むと・・・「酒臭い!」と。

これでヒッチハイクして乗せてもらっていたら、相手のドライバーに大変失礼です。
海より深く反省しました。

革靴で10km程歩いたおかげで足はマメだらけとなってしまいました。

さて、そんな2日後にハーフマラソンの大会がありました。

このせいではありませんが、またしてもヒザを痛めて15kmで棄権しました。

10kmを55分で通過し、まぁまぁのペースで走れていましたが残念無念です。

なかなか長距離が走れません。
やはり専門家の指導を仰がないとダメなのでしょうか。

こんな時にオススメのビデオ(39秒)を紹介します。
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Pt3N-iMk5xc





One Love Jamaica 2013で #510

JamFesOneLove.jpg

ジャマイカ人のゴスペル歌手、ジョン・ルーカスさんのステージを観に、代々木公園で行われているジャマイカ・フェスティバルまで足を延ばしました。
ジャマイカ・フェスティバルは、今年で10年目になるようです。

ジャマイカと言えば、レゲェ・ミュージックです。
ということで、想像はしていましたが、「あなた、どこの人?」と聞きたくなるような日本人に見えない風貌のレゲェ・チックな若者がわんさか居ました。

そういう若者が居ることは予想していたとおりでしたが、おじさんやじいちゃんが居たことには驚きました。
日本人に多様性が増すのは良いことだと思いますが、芯の強さはあって欲しいものと思います。
でも、陽気なレゲェじいちゃんも悪くはありませんでしたが(^^;)

JL3 JamFes2013


ジョン・ルーカスさんのステージは、その他多くのレゲエ・ファンを意識してか、ボブ・マーリーの中で本人が大好きな歌という「No Women, No Cry」で始まりました。
ジャマイカ人なのにレゲェというより演歌っぽいノリです(^^;)

その後はゴスペルを2曲歌って、最後は先日のノド自慢で歌った「翼をください」か、ジョン・レノンの「イマジン」にしようか迷っていると言い、観客の希望を聞いたところ、即決で「翼をください」になりました。
あっと言う間の20分でしたが楽しかったです。

それにしても、この手の催しものは人が多過ぎです。
というより、やはり東京は人口密度が極めて高いということを実感します。

せっかくだからジャークチキンにRed Stripe Beerでもと思いましたが、長蛇の列に気が萎えてしまい退散しました(^^;)

JerkChicken.jpg


久しぶりに代々木公園と原宿を訪れました。
たくさんの外人観光客も居て、日本のポップ・カルチャーを知るには絶好の場所かもしれません。

僕も探検・観光気分で歩きましたが、通勤経路ではまず見ることのない人たちを拝めました。

それはそうと、先日、歌舞伎町で黒人のポン引きに声を掛けられました。
六本木の黒人のポン引きと同じようにナイジェリア人かと思いながら、どこから来たのかと聞くとジャマイカ人だと言います。

ジャマイカに行ったことがあるよ、と言うとちょっと盛り上がって少し話しました。
そして、「お前はどこから来たのか?」と聞かれたので日本人だと答えると大爆笑されて「お前みたいな日本人見たことないよ。ホントはハワイから来たんでしょ!」と言われました。

東南アジア人に間違われたことはありますが、ハワイアンは初めてです。
でも、ジャマイカンにとっては東南アジアよりハワイの方が身近なだけで同じことを言っているのかもしれません。
メキシカンと言われるより良かったのでしょうか(^^;)







ちょっと感銘を受けた話 #509

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たまたま、ネットで吉岡秀人さんという49歳の小児科医のブログを読みました。(4月20日-自分でがんばるしかないんだ

その記事のタイトルからして、今はやりの新自由主義を信奉する起業家の話かと思ったら、そうではないし、ミャンマーの人の話などが自分の体験から出た力強い言葉で綴られていて、最後は

誰かに頼るこころではなく、何があっても自分が自分の力でがんばって生きていくんだ、という事が当たり前に根付いている人間をつくりたい



という教育者のような言葉で結んであったので、この人は何をしている人なのだろうと興味を持って、ネットで検索してみました。

すると2年前の2011年1月に「情熱大陸」というテレビ番組で放映されたものがYouTubeにあったので観てみました。

ミャンマーで、16年にも渡って、貧困でまともな医療を受けられない子どもたちに無償で手術を行っています。

ミャンマーで手に入る麻酔薬は効くのが2時間。
その短時間の中で行われる手術は、まるで戦場のようです。
手術中の停電も当たり前のように起こりますが、懐中電灯を照らして執刀を続けます。

彼がそんなことをする理由は、カッコイイ言葉で飾らずに、ただ、こうすることが「僕の幸せと直結しているから」と素直に言います。

これには賛同します。
ボランティアは、他人のためではなく、自分のためというのが僕の思っているところです。

手術しても、必ずしも生命を救えないことがあります。
例えば、悪性腫瘍で顔が変形していて、数年も生きられないことが分かっていても
吉岡医師は、顔を手術します。

彼は、例え死んでも「心が救われる医療」を目指すと言います。
それは「大切にされる医療」と。
「人は、大切にされるだけで、どんなに障害があっても生きている価値があると思うものだから」と言います。

だから、治せても治せなくても、その子どものことを大切に扱う『心の姿勢』なのだと。

また、「子どもを救うという目的が達成されるならメスを握らなくてもいい。手段は何だっていいんです。」と言ってミャンマーに孤児院まで設置しました。

どんな資金源があってそんなことが出来るのかと思ったら、寄付金で活動されているようです。
こういう活動に賛同して寄付をする人が居ることに心が温まります。

テレビ「情熱大陸」には、2009年7月、2010年1月、2011年1月と異例の3回も取り上げられているようです。

寄付金には、テレビ放映の効果もあるのでしょう。
僕は、ほとんどテレビを観ませんが、こういうのはテレビの効能ですね。

心もとない視聴者の中には、日本国内にだって小児科医は不足していて、海外でやっている場合じゃないだろうなどという書き込みもありました。

吉岡さんが、どういうきっかけでミャンマーに行くことになったのか知りませんが、こういうのは縁であり、出会いです。彼が、たまたま助けたいという衝動にかられたのが、ミャンマーであって、場合によっては日本だったかもしれませんが、たまたまそうだったということでしょう。

2011年1月の30分番組が、2回に分けられてYouTubeに載っていたので、みなさんも宜しかったら観てみてください。

情熱大陸 2011年1月 吉岡秀人(1/2)
情熱大陸 2011年1月 吉岡秀人(2/2)







ゴスペル「翼をください」♪ #508

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昨年の8月、近所の教会で行われたジョン・ルーカスというジャマイカ人のゴスペルコンサートに行って、彼の人柄の良さに魅かれました。

彼は、仙台を拠点に活動をしているので、なかなか都内近郊で聞く機会がありませんでしたが、昨年12月に浦和の教会で、再びコンサートがあったので聴くことができました。

このジョン・ルーカスさんが、テレビ「のどじまん ザ・ワールド」に出るというので、楽しみにテレビを観ました。(4月6日)

この番組は、2011年6月に第1回が放映され、その後、数回が企画されて、今回は7回目になるそうです。

一言でいうと、外人さんによる日本の歌の「のど自慢」です。
出演する外人さんの歌の上手さには毎回驚かされます。
また、よくもこんなに日本の歌が上手い外人を世界中から見つけてくるものだと感心もしていました。

ジョン・ルーカスさんの場合は、外国から見つけてくるのではなく、日本在住の外人さんなので、ちょっと当初の趣旨とは違うのかもしれないと思いましたが、彼が被災地東北の復興を祈って選んだこの歌は素晴らしかったです。

ぜひ、テレビを観ていなかった方は、Youtubeで聴いてみてください。
ジョン・ルーカス「翼をください」






楽器とスピリチュアルな世界 #507

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 浦和の公民館プラザイーストで行われたパーカッショニストの渡辺亮さんと津軽三味線の木村俊介さんのコンサートを観てきました。

 渡辺亮さんは妖怪博士と言われるほど大の妖怪好きです。妖怪好きは、パーカッションとは関係ない趣味の話だと思っていましたが、実はすごく関係があるのかもしれないと思ったので、感想をまとめてみます。

 物を叩いたり揺らしたりする非常にシンプルな音で奏でる楽器をパーカッションというようです。
 自然界の音は、妖怪が何かをしている時の音とされ、例えば、せせらぎは、「小豆洗い」という妖怪が川のほとりで小豆を洗う音で、それをモチーフにした曲も披露されました。

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絵:渡辺亮「小豆洗い」

 渡辺亮さんは、パーカッションの世界では一線級の奏者です。
僕は、楽器をまったく弾けないので、分からない知らない世界ですが、渡辺亮さんは、自然界のスピリチュアルなものと交信しながら楽器を奏でているのかもしれないと感じました。
 だとしたら、自然界の奏でる音と共鳴するためには、技術的にも精神的にも高い世界で音を出す必要があるのでしょうから、渡辺亮さんが高い技術を持ったミュージシャンであることが理解できます。


 上の写真は、渡辺亮さんが、この日のライブで使った楽器です。
創作楽器もあり、奥の筒を束ねたような楽器は水道管で作られています。筒の上部をビーチサンダルで叩くと微妙なビブラートのかかった神秘的な音がします。

 手前の横になった黒い大きな壺も楽器として使われていました。
 この人の手にかかったら、音の出る物は何でも楽器になりそうです。

 渡辺亮さんは、ブラジルの民族楽器ビリンバウの奏者としても有名で、木村俊介さんの津軽三味線との計4弦奏も神秘的な世界を創り出していました。

 木村俊介さんの演奏は初めて聴きましたが、この人も日本の自然界の音を取り入れた新しい音楽を創作しているらしく、二人は共鳴するものがあるのでしょう。





フルマラソンを走る #506

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3月24日にフルマラソンを走りました。
「板橋CITYマラソン」という大会ですが、昔は「荒川マラソン」と言う名称でした。

大会名を変えた理由は知りませんが、板橋CITYと言っても、
板橋市内を走るわけでもなく、コースは昔と同じ、荒川の河川敷を走ります。

その荒川マラソンを、6年前に一度、走ったことがあります。

ボクシングのイベント試合の1週間前でしたので、無理をせず、
減量を兼ねてぐらいに思ってジョギングペースで楽に走った記憶があります。

しかしながら、今回の挑戦は無謀であることは走る前から明らかでした。
フルマラソンを走るためには、しっかり走り込んで練習しておく必要がありますが、
あまりに練習不足です。

この大会にエントリーしたのは、昨年の秋でした。
12月に出場するハーフマラソンを踏み台にして、その後しっかり走り込めば
何とかなると計算していましたが、そのハーフマラソンでヒザを痛めてしまい、
リハビリを兼ねて再び走り始めたのが1月下旬でした。

それから2ヶ月で、仕事の傍ら練習するには厳しいものがありました。

そんな状態で走るフルマラソンは、まるで拷問を受けているようなもので、
せっかくの休みの日に金を払って、何故こんな苦しい目に合わなければ
ならないのかと自問自答しながら走りました。

この日は、風は無く曇り空で気温は15℃ぐらいと走るには絶好の天気でした。
しかしながら、景色を楽しむにはよろしくありません。
コース上に桜の花見スポットがいくつかありますが、曇り空の下の桜はいまいちです。

itabashisakura.jpg

この大会の特徴の一つは、給水などのリカバリー・ステーションが充実していることです。

42kmのコース上に15ヶ所の給水ステーションがあり、水だけではなくスポーツドリンク、レーズン、バナナ、オレンジ、エナジータブレット、アンパン、おにぎり、そしてシャーベットまで用意されています。

アンパンは丸1個そのまま置いてあるので、合計で4個は食べました。
おにぎりは、30km地点のスポンサーの㈱タニタのステーションで配布されています。

タニタ食堂の金芽米で作られたおにぎりです。
楽しみにしてましたが、僕がタニタのステーションに辿り着いた時には、
残念ながらおにぎりは終了していました。

しかしながら、36km地点のシャーベットは無事にゲットできました。

そして、またしてもヒザを痛め、よたよたと負傷兵の如く、歩くのもままならない状態で、
7時間の制限時間の2分前に何とかゴールできました。

まぁ...、悔しいの一言です。

リベンジはしたいものの、十分な練習時間をとれる見込みがないので何とも言えませんが、
出来る範囲で、少しでも走力を伸ばしていきたいものです。

そして、いつかは海外のマラソン大会にも再び出たいものです。


この後は、スーパー銭湯に直行して翌日の通勤に備えて疲労回復に努めました。

ボロボロの体でどうなることかと心配しましたが、アフターケアが奏功してか
筋肉痛にも陥ることなく、やり過ごせたことにはホッとしました。




函館に行く #505

kantaro.jpg

月日の流れる速さに驚きます。
すっかりマンスリー・ブログになりつつありますが、
それさえも叶わぬ今日この頃です。

2ヶ月ぶりに更新となりますが、この間にあった
出来事をサラリと振り返らせていただきます。

先ずは、2月末に函館に行ってきました。
今回は函館駅前のホテルに泊まりました。

函館駅前の大門地区は、かつては函館の中心街として賑やいでいたところ
でしたが、人口は減少し、残念なことに衰退の道を辿っています。
このエリアは、カミさんが大学進学で函館を離れるまで過ごした
思い出深い町で、カミさんにとってはノスタルジックな訪問であったようです。

函館駅の真ん前の一等地に、函館を代表するBoni-moriyaとWAKOという2つのローカルデパートがあります。
WAKOandBONI.jpg

函館駅から見た景色ですが、左がWAKOデパートで右がBoni-moriyaデパートです。

大門地区の衰退は、ここにも如実に表れていて、WAKOデパートは、デパートの顔となる入口階の1階でさえ、空きスペースがあって、照明が落とされ、廃墟チックな雰囲気があり、7階建てのデパートはデパ地下を始め、複数のフロアが閉鎖されています。

駅前通りの商店街もシャッターが降りてさびれた感じもします。
ただ、函館駅に隣接する朝市周辺や赤レンガ倉庫群のベイエリアは観光客が多く訪れるので、
次から次に新しい建物や店もできて賑わっているようですが、
住人による地元パワーの不足は否めない感じがします。

今回の函館訪問は、美味い物を食べることを目的としました。
函館の美味いものと言えば、寿司です。

高級寿司屋には入れませんが、ネタが良いので回転寿司でも十分に堪能できます。
寿司だけではなく、寿司屋のあら汁も絶品です。

ブログトップの写真は、回転寿司「函太郎 宇賀浦本店」の店内から眺めた津軽海峡です。
回転寿司でもこんな素敵なロケーションにあります。

ここには、「くじらベーコン」の軍艦巻きがあります。

kujiramaki.jpg

まっ、こんなものより普通の新鮮なネタを食べる方がお勧めですが
話ネタとして食べてみるのも良いかもしれません。

2泊3日の間に4ヶ所の寿司屋を訪ねて堪能してきました。
全て回転寿司ですが大満足です。

ジンギスカンが食べたくなって、ベイエリアに新しく出来た「ジンギスカン羊羊亭」に行ってきました。
札幌の羊々亭(ようようてい)とは違って、羊羊亭(めいめいてい)と読むそうです。
どうでもよいですが、好きにしてくださいという感じです(^^;)

年に何回かはラム肉を食べたくなります。
安いし、美味いしということでココも満足(^^)

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店員さんが、希望される方には「ベルのタレ」も用意してありますよと。
北海道では一般的に使われているタレですと丁寧に説明までされました。
でも、最近は何故か都内のスーパーにも普通に陳列されていて驚きます。


函館の人気ラーメン店の「一文字」にも行ってみました。

ichimonnji.jpg

従来のあっさり系の函館塩ラーメンとは違って、とんこつを使った濃い目の味だそうですが、
富士丸(旧ラーメン二郎・北本通り赤羽店)のラーメンに毒された僕の舌には物足りなさを感じてしまいました。


今回は、僕らしくはありませんが、函館のスイーツも探検してみました。

gotokenkoubou.jpg

老舗の五島軒のケーキは、変な材料は一切使っていませんという感じの
オーソドックスな、シンプルな味で、辛党の僕でもいくらでも食べれそうな味です。

五島軒といえば、函館を代表する老舗の洋食レストランです。
ここのカレーは、天皇陛下も立ち寄られて食されています。
その本店の前を通ると蝶ネクタイに燕尾服っぽい服を着たウェイターが雪かきをしていました。
流石です。雪かきする格好にも妥協はありません(^^;)

次は、ペシェ・ミニョンというフランス菓子屋にも行ってみました。
ここは、フラリ立ち寄る店でなく、来たくて来てもらう店という
ちょっと、お高くとまった店で(嘘)、交通の便の悪い辺ぴな住宅街にあります。
Pechemignon.jpg

贅沢な空間を使って、絨毯に暖炉のあるリビングで、味だけでなく
雰囲気も楽しませてくれます。

pechemignoncake.jpg


遅まきながら、函館八幡宮で初詣をしてきました。

hachimangu.jpg

函館山の麓にあるこの神社、空気がキレイで霊験あらたかな感じがする神社です。

このすぐ近くにお気に入りの谷地頭温泉がありますが、今回はホテルの温泉で我慢しました。
それでも、天然温泉で、最上階から函館駅を見降ろしながら入る風呂はなかなかのものでした。

サラリと書くつもりが、書き出すといろいろあって長々となってしまいましたので、ここから先のイベントは、また別に書くこととします。






旧暦新年は寿で #504

year of snake

寿[kotobuki]の旧正月ライブに行ってきました。

日本の社会は太陽暦で動いているけれども、生物は月の周期に大きく影響を受けています。
普通に都会でせわしく過ごしていると、月の周期を身体で感じることはなく、中華街の新年イベントや寿[kotobuki]の旧正月ライブで旧暦の新年を知るぐらいです。

僕は音楽に特に思い入れがあるわけではないのに、寿のライブには行きたくなります。
でも、家でCDを聴いたりしません。m(_ _)m
自分が寿に何を惹かれているのか分かりませんが、今回、感じたことを取りとめなく綴ってみます。

kotobuki2013.jpg


沖縄の人の感覚には、本土の人には分からないものがあるし、沖縄の中でも島が違えば違う感覚があるそうです。
その感覚は、外の者には正確には分からないけれど、そういう感覚があるという話をされました。
そういう感覚を思い量ることは大事で、それは、東京に居ても同じで、みんなそれぞれ自分と違う人の気持ちを思い量ることが大事なんだと思いました。

オープニングはパンクで始めようと思ったとの冗談で、クロマニヨンとかブルーハーツの名前が出ました。
・・・実際は、沖縄民謡で始まりましたが(^^;)
たぶん、ブルーハーツなどのパンク魂が好きなのでしょう。
だから、MCの中に反体制とか既成概念に反発する感覚が出てきて、
それに共感する部分もあるんだと思います。

ナビィさんの振り付けなんて、一般的な感覚からするとカッコ良いと思われるものから程遠いけれど、なんかいい。

既成概念からの反発と同時に、やはり大事なものは何なのかということも考えさせられます。

もちろん、ミュージシャンなんだから音楽も大事で、ヨシミツさんの創るメロディも好みです。

今後、ライブに行く中で、新しい認識が出てくるのを楽しみにしています。


さて、話は変わって、今日、嬉しい発見があったのでシェアします。
毎日、繰り返し英会話の勉強を兼ねて、テキサス州のJoel Osteen牧師の説法を聞いています。

JoelOsteen.jpg

何度も聞いているうちに、今日やっと英語が理解できた部分があったので紹介します。
人が運命に左右されるのは、人生の10%に過ぎず、残りの90%はそれにどう対応するかという問題なんだと。
なのに人は、その10%の部分に不満を言ったり神頼みをする。
自分の人生を決める90%の部分に目を向けようと言うものでした。

シェアするも何も、自分が反省すればよいのかもしれませんが、
最近、宝くじに神頼みしている自分が居るので、今、自分の置かれた
状況の中で自分がすべきことを、しっかり足元を見て考えなければと
反省させられたので、皆さんもこの言葉から何か感じとってもらえたら
とシェアさせてもらいます。


ニューヨークからの客人 #503

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ニューヨークから来た青年と一杯やりました。

この青年とは全くの初めての対面です。

ワシントンDCに居る友人から、そのニューヨークに居る友人の同僚が日本へ旅行に行くので、日本らしいところへ連れて行ってあげて欲しいという依頼を受けました。

日程的に都合が付きそうだったし、何よりもこんな依頼があるのは嬉しいことなので快諾しました。

青年は、日本は初めてで、日本語も話せません。
ニューヨーク在住のグラフィック・デザイナーなんだそうです。

3週間の休暇で東南アジアを旅行し、最後の訪問国が日本でした。
その日の朝の6時にタイのバンコクから成田空港に到着したそうです。

宿泊先を聞くと、浅草のゲストハウスだと言うので、
仕事が終わった後の7時に浅草のゲストハウスで待ち合わせました。

限りなくバックパッカーに近い旅行をしているようで、
友人が僕を紹介した訳もわかり、ちょっと安心しました。

バックパッカーに近いと言ったのは、青年はバック・パックに加えて
スーツを持参してるというので、
この辺りが、ただのバックパッカーとは違うようです。

「花やしき」のすぐ近くにあるゲストハウスは4人部屋だと言い、
バンコクのゲストハウスと違い、水圧のある温かい湯のシャワーに喜んでいました。

先ずは食事にと僕が連れて行ったのは、お好み焼きの「染太郎」です。

sometaro.jpg

冷暖房なしの古い家屋の店なので、夏は蒸し風呂のようになりますが、
冬は、鉄板焼きが、いい感じの暖房の代わりになります。

「Oh、タタミー!」と、にわか知識で喜んでいましたが、正確には畳ではなく「ござ」でした。
でも、説明するのが面倒くさいので、訂正しませんでした(^^;)

外人さんは嫌がるかと思いましたが、店のお姉さんの勧めで、
複数の種類のお好み焼きを頼んでシェアしました。

そして、次に向かったのはホッピー通りです。
夏は、オープンカフェのように店の外にまでテーブルとイスを出して、
賑わっている通りですが、冬場はどうなっているのだろうと思ったら

軒出しテントから厚手の透明のビニールシートを垂らして、オープンスタイル
を保ちつつ、冬でも寒くないようにやってました。

もちろん飲んだのは、ジャパニーズ・ワーカーズ・カクテルのホッピーです(^^)v

hoppy.jpg


さて、この青年、イケメンの好青年で、
ニューヨーク在住のグラフィック・デザイナーという肩書きの割にイケてません。

聞くと、彼はニュージャージー州の出身なんだそうです。

ニュージャージー州って、どこだか分かりますか?
ニューヨークと隣接していて、ニューヨーク・シティのマンハッタンの川向かいがもうニュージャジー州なのでニューヨーク・シティで働く人のベッドタウン的なところもあります。

こんな感じで紹介しても「ふ~ん」と読み流されてしまうと思いますが、
日本で言うと「埼玉県」のようなところです、と言うと納得してもらえるでしょうか?

偏見丸出しの解説になりますが、ニュージャージー州もアメリカでは「田舎者」のような偏見を持たれています。

でも、ニュージャージー出身の偉大なミュージシャンも居ます。

「ニュージャージー」というアルバムまで出している
郷土愛に溢れるロック・ミュージシャンの“Jon Bon Jovi”です。

bonjovinewjersey2.jpg

日本にも何度も来ています。
何でアジアの日本になんかと思ったら、アルバムの売上げがアメリカの次に売れてるのは日本なんだそうです。


もう一人は“Bruce Springsteen”。
こちらは「Born in the U.S.A.」というアルバムを出すなど
アメリカの顔的なロック・ミュージシャンなので意外でした。

bornUSA.jpg


この青年、お好み焼きにホッピーという日本文化の断片の紹介に喜んでくれましたが、誤解がなかったことを祈っています。





Appendix

プロフィール

たくじろう

Author:たくじろう
1969年生まれ。アメリカ駐在→東京在住。少年時代をラゴスで過ごす。東京の高校に行くが、都会生活に馴染めず大学は北海道へ。しかし就職で東京に戻ってきてしまう。元へたれプロボクサー、現在しがないサラリーマン。趣味は太極拳とジョギング。

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